平成31年1月25日(金)、難波の道頓堀ホテルにて新春懇親会が開催されました。
新しい年の初めに会員相互の親睦を深めるため、毎年開催されている新春懇親会ですが、今年も現役・OB会員、協賛会員等、総勢67名もの方々にお集まり頂きました。
まず冒頭に佐々木理事長より皆様にご挨拶を申し上げ、その後、協賛会代表として㈱日進社 家田会長、また参与新聞社代表として週刊製菓時報㈱ 木下様よりご祝辞を頂戴致しました。
その後、OB会員を代表して㈱喜多林堂の鶴澤氏による乾杯のもと、盛大に懇親会がスタート致しました。
毎年、新春懇親会では色々な余興が催されておりますが、なんと今年は「B168プロレス」というプロレス団体の方をお招きして、ホテルの会場でプロレスが開催されました。
「いつでもどこでもプロレスやります!」をモットーにプロレスを身近に感じてもらうため、日頃は大阪の街を中心に「リング」ではなく「マット」で戦う当団体ですが、今回もホテルの会場にマットを敷き、4人のプロレスラーの方々に試合を行って頂きました。
シングルマッチ2試合、タッグマッチ1試合の計3試合戦って頂き、笑いも織り交ぜつつ、時にはプロレスならではのダイナミックな技が繰り出され、会場は大いに盛り上がりました。
試合後、新春懇親会恒例の協賛会員による企業PRを行いましたが、今年は簡単には企業PRをさせてもらえません。
プロレスとのコラボということで、プロレスラーの技に耐えぬいた方だけが企業PRできるというルールのもと、希望者は次々とプロレスラーにより技をかけられていきます。
参加された協賛会員の方々は、ヘッドロック、バックブリーカー、卍固め等、プロレスラーによるプロの技に苦悶の表情を浮かべつつ、PRタイムを勝ち取るため、皆必死で耐えておりました。
企業PRの締めを飾るのはやはり協賛会長!と言いたいところですが、さすがに体を張って頂くわけにはいきません。
そこで協賛会長のため、佐々木理事長とOB会員の緒方氏が体を張り、プロレスラーによる強烈な張り手を背中で受け止め、モミジの葉が真っ赤に色づいたところで、㈱日進社による最後の企業PRにてすべての余興が終了となりました。
最後は、旭屋製菓㈱ 小柄副理事長により、ご挨拶とともに「大阪締め」にて締めて頂き、今年の新春懇親会も大盛況のうちに終了致しました。
■facebookにも記事が投稿されております。
ぜひ大阪菓業青年クラブのfacebookページも「いいね」お願いします。