第三回(最終)組織改革委員会 議事録
組織改革委員会事務局 平井 将貴
日時:2021年8月30日(月)19:00~
場所:難波市民学習センター
参加:9名
【テーマ】2022年度からの新体制における検討事項について
【前回までの決定事項を踏まえて】
2022年度より新体制での運営をスタートさせる。
●①定年制廃止 ②事業年度2年運用(理事2年任期制)③会費の変更
上記3点に関わる会員規約の変更について、総会で決議が必要。
●事業年度2年運用に合わせて、開催行事の見直しと組織のスリム化。
●年会費を24,000円→20,000円に変更。毎年徴収。(2年分まとめて徴収しない)
会計監査や会計報告は2年に1度の実施。
●OB同窓会はこれまで通り単独での会計とするが、決算報告書に収支報告は記載する。
事業計画書や事業報告書の作成、報告義務はなく、繰越金もOB同窓会として繰り越し。
●退会者は原則事業年度区切りでの退会(2年毎)とするが、場合によっては事業年度
1期目での退会も認める。期中退会は不可。
●班長の任期はこれまで通り、各班の意向に沿う。(1年任期も可)
名簿は2年毎の作成のため、2期目で変更になる場合、当該班長が理事、自班員に案内。
●全菓連の会費支払い対象範囲を理事10名のみに変更。
内訳:理事長、副理事長2名、各3室の室長・副室長、OB同窓会
【今回の議題】来年度の新組織運用について、来年度総会での決議事項について
■2022年度の新組織について
■来年度総会での決議事項の詳細について
→①定年制廃止 ②事業年度2年運用(理事2年任期制)③会費の変更
上記3点において、下記の通り規約変更の決議が必要。
●関連規約 第3条(会員)
【現規約】
本クラブ員は大阪に於いて菓子業を営む者にして満20歳より満45歳までとする。
(ただし、2006年度より、1年毎に1歳、定年を延長し、2010年より、定年を45歳とする)
なお、6ヶ月以上クラブ費未納の場合は資格を喪失するものとする。
定年に達したる会員はOB会員とし資格は正会員に準ずる。
【変更案】
本クラブ員は、満20歳以上の菓子業並びにその関連業を営む者とする。
なお、6ヶ月以上クラブ費未納の場合は資格を喪失するものとする。
●関連規約 第4条(役員)
【現規約】
本クラブには総会において理事若干名並びに会計監事2名を選出し、互選により下記の役員を置く。
ただし、理事、監事の任期は1ヶ年とする。
イ 理事長 1名
ロ 副理事長 2名以上
ハ 会計理事 1名
ニ 会計監事 1名
【変更案】
本クラブには総会において理事若干名並びに会計監事1名を選出し、互選により下記の役員を置く。
理事、監事の任期は2ヶ年とする。ただし、やむを得ない事情により年度内で理事及び監事を務め
られなくなった場合、その後任については理事並びに監事において協議の上、決定する。
イ 理事長 1名
ロ 副理事長 2名以上(会計理事含む)
ハ 会計監事 1名
●関連規約 第7条(行事)
【現規約】
本クラブは年1回以上の総会を開くと共に前条に基き随時行事を行う。
【変更案】
本クラブは2年に1回以上の総会を開くと共に前条に基き随時行事を行う。
●関連規約 第8条(会費)
【現規約】
クラブ費として1ヶ年24,000円を負担するものとする。
ただし、既納のクラブ費は、いかなる理由がある場合でも返戻しないものとする。
なお、退会を希望するものは、明確に申出て且つその月分までの会費を完納するものとする。
【変更案】
クラブ費として1ヶ年20,000円を負担するものとする。
ただし、既納のクラブ費は、いかなる理由がある場合でも返戻しないものとする。
なお、退会を希望するものは、明確に申出て且つその会計年度の会費を完納するものとする。
●関連規約 第10条(事業年度)
【現規約】
本クラブの事業年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
【変更案】
本クラブの事業年度は4月1日に始まり、翌々年3月31日に終わる。
●その他規約の変更について
→付則 「3.部長会を以って理事会に代える事を得る。」の文言削除。
→協賛会規約
「第4条 本会には~会長1名及び幹事若干名と、クラブ員中より専務理事2名を置く。」
の一部文言を削除し、「第4条 本会には~会長1名を置く。」に変更。
→協賛会規約
「第5条 本会会員は1ヶ年24,000円の会費を納付するものとする。」の金額部分を
24,000から20,000円に変更。
■その他検討事項について
●OB表彰について、定年制廃止に伴い、2022年度より実施しない。
ただしコロナ禍で総会が開催できておらず、現状OB表彰を受けられていない下記4名については、
来年度の総会で表彰を行う。
OB表彰予定者:西班 小柄さん、南班 綱木慎二さん、中班 大坪さん、中班 西村さん
今後、定年制廃止に伴いOB表彰を受けることができなくなった会員については、OB表彰をしない
代わりに別の形で表彰を行うことができないか要検討。
(例)ある一定の在籍年数(10年など)に達した会員に対して、永年在籍会員表彰を行う等。
●今年度の組織改革委員会で決定した内容について、年度内に一部OBの方々に説明の場を設ける。
直近では11月19日(金)に懇親の場を設ける予定だが、コロナの状況によって中止の可能性あり。