第二回組織改革委員会　議事録

組織改革委員会事務局　平井 将貴

日時：2021年7月26日(月)19:00～

場所：難波市民学習センター

参加：9名

 

【テーマ】2022年度からの新体制における検討事項について

 

【前回までの決定事項を踏まえて】

   2022年度より新体制での運営をスタートさせる。

  ・①定年制廃止　②事業年度2運用（理事2年任期制）③会費の変更

     上記3点に関わる会員規約の変更について、総会で決議が必要。

・事業年度2年運用に合わせて、開催行事の見直しと組織のスリム化。

 

【今回の議題】事業年度2年運用における予算案、年会費について

  ■新組織図と各担当行事

※総会について、各担当は下記の通りで決定。

   →副理事長：総会運営

   →運営室　：総会当日の議事進行、総会後の懇親会運営

※組織として、協賛会と各班長は運営室直下とする。

   訃報等の連絡については、運営室から協賛会、各班長に行い、全体に周知する。

 

 

 

 

■年会費の変更について

【シミュレーション】

「年間行事開催計画」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「予算案」

 

 

 

 

 

→上記シミュレーションを基に、暫定的に年会費を下記の通り変更する。

   年会費24,000円 → 20,000円 に変更。

   ※今後OBの方にも意見をいただき、ある程度コンセンサスを取った上で最終決定。

→年会費の徴収は毎年実施。（2年分まとめて徴収しない）

   会計監査や会計報告は2年に1度の実施。

→定年制廃止に伴いOB・現役の区分がなくなること、OB同窓会としての担当行事が増えること等を

   踏まえて、今後総会の決算報告書にOB同窓会としての収支報告を記載する。

   但し、それ以外の運用はこれまでと同様とし、事業計画書や事業報告書の作成、報告義務はなく、

   またOB同窓会としての繰越金も全体の繰越金に組み込まず、OB同窓会として繰り越して運用する。

 

■その他決定事項

・全菓連の会費支払い対象範囲について

   →現状の現役全員＋一部理事長経験者という範囲から、理事10名のみに変更。

      内訳：理事長、副理事長2名、各3室の室長・副室長、OB同窓会

      ※今後OBの方等にも意見をいただき、最終決定。

・事業年度2年運用における退会者の扱いについて

   →原則、事業年度区切りでの退会とする。（2年毎）

      但し、場合によっては事業年度1期目での退会も認めることとするが、期中での退会は不可。

・班長の任期について

   →従来通り、各班の意向に沿うこととする。（1年任期も可）

     名簿は2年に1度の作成のため、2期目で班長が変更になる場合、その班長が理事、自班員に

     周知する。

 

☆次回以降の議題

・決定した新組織に合わせて来年度の具体的な組織図を作成し、深掘り。（見込担当者も具体的に記入）

・次回総会で決議すべき具体的な内容について検討。（規約変更内容）

・定年制廃止に伴うOB表彰の運用について。

・組織改革委員会での決定事項について、ある程度全体のコンセンサスを得るため、周知方法を検討。

 

 

次回、第三回(最終)組織改革委員会は8月30日(月)19:00～、難波市民学習センターにて開催予定。